〜腸腰筋〜腰痛の人はいわゆる腹筋をやらない方が良い理由✨
腸腰筋について
腸腰筋とは、大腰筋、小腰筋、腸骨筋の総称✨
主な機能…股関節屈曲
前後開脚ができないのは、後ろ足の腸腰筋が硬く縮んでいるから、股関節伸展が難しい😨
《腰痛の原因が、反り腰の場合》
腸腰筋が縮んでいるため、股関節屈曲傾向になる!
骨盤は前傾する!
重心が前に行ってしまうので、腰を反らして重心を真ん中に取り戻そうとする😲
反り腰を継続して、腰痛になる😵
腸腰筋の柔軟性を高めることで、腰痛の改善に✨
股関節の屈曲が弱まり、腰椎の過伸展が減るからね😌
腹筋が弱いから、腰が頑張ってくれてるんだ😢
骨盤前傾をニュートラルポジションにするだけで、お腹ぐっと力入るよね😌
よし、そしたら腹筋鍛えよー!ってなるんだけど。。
上半身を上げるいわゆる腹筋運動は、股関節屈曲運動だから、
腸腰筋の短縮によって行われているので、
結局、反り腰を誘発してしまう可能性があるー😭
上体を30度くらい上げる腹筋運動ならオッケー!
それ以上上がると、股関節屈曲しなければいけないんだ〜😵
なので、腰痛の人は腹筋やるなら、ちょっと上がるだけのがいいね!
おへそのぞきこむ
私だ😏